つまさき47度

「好きな芸能人、いる?」「佐々木希かな」ドーーーーン!!!!

たくさんお買い物をして、これ以上持てなくなったので帰ります。

 

日本にいた頃は、あんまり肌トラブルってなかったんだけど、なんとなーく毛穴詰まってるような気がするからスクラブ買ってきました。

 

キャンパスのノートは、400円以上しました。ノートへのこだわり、捨てたいくらい高い。

 

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今日はエコノミーライスを。好きなものを乗せていく形式です。

野菜が取れるので好きです。脂っこいけど。

 

そして、ドリンクは、たまにはテタリではなくてハニーレモンにしてみました。

 

ハニーレモンもおいしいいいい。

 

さて、昨日、先輩方とお茶しながらお話したこと。

 

「好きな芸能人は?」と聞かれた時の模範解答を考えよう。

 

私は、誰が何と言おうとメンタリストDaiGoさんなのですが、海外に住んでると知らない人も多く...

 

 結局、女性が答える「好きな芸能人」の模範解答は、「星野源」でしたーーーーーー!!!超興味ないーーーーーー!!!!

 

「俺にも手が届きそう」と思わせるのがコツのようですが、私はやっぱり星野源よりもめちゃくちゃ賢いDaiGoさんがいいです。

 

女性はある程度格好いい男性の名前を言っても反感を買わないのに対して、男性の言う「好きな芸能人」は制約がある。

 

言っちゃいけない女性芸能人、アイドル。女子アナ。北川景子佐々木希広瀬すずなど若めの芸能人。

 

模範解答は結局、中谷美紀とか常盤貴子では?という結論に落ち着いた。

 

なるほど。。。

 

というわけで、私が好きな芸能人は、メンタリストDaiGoです!!!!!!!

今年初のマーライオンを見てきてみた

アフタヌーンティーから帰宅すると、同居人がリビングで死んでいました。

 

先日のバレーボールによる筋肉痛が取れないらしい。いいなあ。私もバレーしたい。

 

「まだ夕方6時だよ?」

 

マーライオン県の夜は長くね?」

 

「遊び行っちゃう?」

 

というわけで、ボートキーでディナーしてきました。

 

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 雰囲気の良いところへたどり着きました。全ては、私の方向音痴のおかげでした。

 

あるバイトをしていたおかげで、方向感覚はあるし、地図は読める... と思ってたんだけど。

 

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ピザとパスタとドリンクで50ドルちょいでした。案外安かった。

 

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そして、今年初のマーライオン

 

観光で来た時に、「まあ見ておくか」程度に訪れたこの場所をまた訪れることになるとは。

 

しかも、長期滞在することになるとは。

 

さて、あと何回見られるかな、マーライオン

アフタヌーンティーで幸せな土曜午後。

職場のお姉様、お兄様が声をかけて下さって、行って来ました、こちらで初のアフタヌーンティー。

 

アフタヌーンティーは、ディズニーのドリーマーズラウンジの各シーズンものと、それからチョコ三昧系のホテルのアフタヌーンティーに日本で行ったっきり。

 

4年ぶりくらいでしょうか。

 

先輩方に、コンドミニアム前にタクシーでお迎え来てもらった上にアフタヌーンティーも全部払って頂いて申し訳ない気持ちでいっぱい。

 

仕事で返します...(笑)

 

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とりあえずロビーに感動。普段使いでこんなところ行くんかい...

 

思わずわたしのバースデーパーティーか何かかと思ってしまった。

 

シンガポールに来て、みなさん金銭感覚狂ってるように感じる。リッチだなあ。

 

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はあああ。幸せ。

 

お茶は、シンガポールのTWG、20種類くらいから選べます。もちろん、変更も可。

 

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イースターバージョンでした。きゃんわいい。

 

大好きなマカロンもちゃんとありました。ちょこん。

 

色んなお話をして、優雅な休日を過ごせました。

 

やっぱり、週に2日も休みがあるということにどうしても慣れません。休みの日に、こんなにエンジョイしていいのかと、不安です。

 

「休まず働かねばアアアアアー」

日本で身につけた病気です。

 

シンガポールで治療します。

 

マーライオン県への移住にはお金がかかる?

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気になる方もいるでしょう。

 

海外移住にはお金がかかるのか?

 

私も来る前は心配で、ネットで調べていました。なんと、200万もかかった!?という人もいて、ある程度の出費は覚悟していました。

 

実際は、物を減らして暮らせば、お金はほとんどかかりません。

 

私は節約のためにミニマリストになりたいわけではなくて、とにかく物が少ない方がスッキリするだろう!という理由からあんまり物を買っていない。

 

この2週間で、色んな手続きにかかったお金とかも含めて、10万以内。マーライオン県だよ。物価の高いマーライオン県。

 

ベッドのマットレスとかカバーとか、そういうのも1から揃えました。炊飯器、スキャナーも買いました。

 

スキャナーはcanonのもので、ある程度お値段しました。

 

だから、生活用品という意味で言えば、5万もかかっていないかもしれません。

 

段ボールの荷物も送っていないので、全部買わなきゃならなかったんだけど、それでもこんなもんなので、海外移住の敷居は、物が少なければ少ないほど低い!!

 

ちなみに、同期の人の中には、スーツケースを4つも5つも、もはや空港までどうやって持って来たんだ?というレベルの人もいました。

 

就職先が決まらなかった大学生とか、ふらっと海外住んでごらんよ(仕事は必ずある。選ばなければ。)って思います。

 

 移住にはお金はかかりません。

 

気持ちの壁だけ乗り越えれば。大丈夫、絶対楽しいよ。何でも、深く考えずに飛び込んでみることも大事だと、ふと思いましたとさ。

海外在住の日本人あるある「日本人見つけると逃げる」

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まだマーライオン県に来て2週間ですが、電車に乗っても道を歩いてもほとんど日本人に出会わないというのはとても楽です。

 

このブログも、MacBookおっぴろげて書いています。

 

誰も読めやしねえだろう、と思って。

 

今まで、色々なところを旅して来たけど、旅先でも日本人に会わないというのは精神的にものすごく楽。

 

海外在住の日本人あるあるだと思うけど、私は電車内や道端で日本語が聞こえてくるとものすごいびっくりするし、電車であれば車両を変えます。

 

日本人と話したくないとか、そういうことではなくて、やっぱり自分の話す言葉をわかる人がいるというのは怖いなあと思うのです。

 

だから、私は、英語ネイティヴじゃなくてよかったーと思ったりします。

 

自分の話す言語が世界で通じてしまうだなんて怖すぎる!!

 

中学生の頃は、日本もシンガポールみたいに英語を公用語にしてしまえばいいのに、なんて思ってましたが、それダメだわ。

 

経済で戦うなら公用語は英語か中国語であるべきだけど、日本は私のためにちゃんと日本語を守って欲しいと思います。

多機能なもの大好きだからキャンメイクのチークがたまらんのよ...

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マーライオン県にもありました。

 

キャンメイクのクリームチーク!!!!!

 

これ、発売になったあたりからずっと愛用してるのです!!!

 

ほっぺだけじゃなく、リップにも使えるので、これひとつで一石二鳥。

 

安物だけど、ものっすごいリピートしてる。

 

こっちでは、12.9ドルするけどね。

 

日本だと600円くらいだったような気がするから、やっぱりちょっとお高め?

 

でも、日本で使ってたものをこっちでも買えるとわかって安心しました。

 

わたしのメイク道具は、

日焼け止め、ブラックとブラウンのアイシャドウ、クリームチーク、メンソレータムのリップクリームでザッツオールです。

 

3分でできるキューピーメイキングです。

 

安っぽい人間なので、これで十分でござる。

 

ファンデは使っていないので、これからナチュラルに色黒になっていく予定です。

 

眉毛はアートメイクです。

 

メイクに時間をかけていた時代もありましたが、あることに気付いてからは3分メイキングに移行しました。

 

わたしが気付いたこと、それは、

 

誰もわたしの顔なんぞ見ていない!!

 

次回、「ブサイクキャリアウーマンの日常」でした!!!涙

乞う御期待!!!!!涙

マーライオン県のおすすめドリンクは、テタリだ!!

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私はテタリが好きだ。

 

え?テタリがわからない?

 

説明しよう。

 

テタリとは、マーライオン県でよく飲まれる、コンデンスミルクたーっぷりのミルクティーだ。

 

私と同じ甘党の野郎どもよ、文面だけでヨダレが出て来そうだろう。

 

ホーカー(外にあるフードコート)へ行くと、どうしてもこれを頼んでしまう。

 

間違いなく、デブへの道を歩んでいると感じている。

 

どこでも売っているので、マーライオン県を訪れた際は必ず飲むべし!!

 

ちなみに、私はいつも冷たいテタリを注文しています。テタリは、あったかいまま飲むのが基本なので、「コールドワン、プリーズ!」と言わないとホットが出て来ます。

 

コンデンスミルクの量は変わらないので、あったかい方が甘いです。でも、暑いから勇気が出ない...

 

よいテタリライフを!!!

マーライオン県でウォーキングを始めて良かったことがたくさんある。

 

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毎日、往復1時間の道のりを歩いている。

 

バスに乗ってしまえば、10分くらいで到着するし、往復1ドルちょっとで済むんだろうけど、それでも歩いている。

 

以前、日本で教員をしていた頃は、車通勤だったので「家のドアから車までの5m」と「学校の駐車場から職員玄関までの20m」しか通勤時に歩くことはなかった。

 

歩くようにしたのは、単純にちょっとシェイプアップしたかったのと、歩きながら何か考え事をすることで頭がクリアになると思ったから。

 

実際、歩き始めて、良かった点がいくつかある。

 

まず、目を覚ましながら出勤できること!!以前は、ほとんど半分寝ているような状態で車を運転し、学校へ行っていた。学校でも、眠かった。

 

でも今は、歩きながら少しずつ目を覚ましている。筋肉を動かしながら。

 

しかも、歩く=時間がかかる=早めに家を出るので、まだ暗い。焼けにくい!昼間に歩きまくってたら、真っ黒になるわ!!

 

シンガポールは、朝とにかく暗い!

 

午前6時台はまだ夜。7時台になって、うっすら明るくなってくるような感じ。

 

それから、退勤後も歩いて帰ることで、一人反省会ができる。

 

家に暗い気持ちのまま帰ることもなく、ちゃんと気持ちの整理をしてから同居人と会うことができる。

 

友達にボイスメッセージを送りながら歩いたり、音楽を聴きながら反省したり、自分と向き合う時間になる。

 

それから、小さなことに気がつけるようになった。

 

虫がいるとか、変な植物が咲いているとか、この地域にはインド系が多いとか・・・。

 

ウォーキング、いいことずくめ。

 

忙しくなればなるほど、心折れそうだけど、できるだけ続けていきたいな。

difficultじゃなくて、challengingだから向き合ってちゃんと乗り越えたい。

私は今、ものすごい困難の中にいると感じている。

 

でも、この困難を"difficult"ではなくて、"challenging"と受け止めたいと思う。

 

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私は、つい1週間前にマーライオン県に来て、ある組織の中に飛び込んだ。

 

そこで、国を飛び越えて、世界で注目されているプロジェクトを任された。いや、任せてもらっている。大きな、大きなプロジェクト。

 

このプロジェクトには、立ち上げに関わった人がたくさんいて、もちろん反対した人もたくさんいて、多くの人の思いが込められている。

 

成功すれば良いけれど、何かに挑戦しようとしているときに、失敗しないなんてことがあるわけがない。

 

必ず、数々の失敗を繰り返すと思う。

 

でも、失敗すれば必ず批判の的になる。立ち上げに関わった人の思いを踏みにじることにもなるし、反対していた人からすれば「ほら見たことか」でしょ。

 

全てはトライアルアンドエラーで、失敗を繰り返すから良いものが出来上がるのであって、失敗して批判されることを恐れちゃいけないと思う。

 

でもやっぱり、批判されることは怖いし、できるだけ上手くやりたい、と思ってしまう。

 

出来上がったプロジェクトを、突然来た若者に実行される複雑な気持ちもよくわかるし、絶対に成功させなきゃ、とも思う。

 

この状況の中で、プラスな気持ちで向かっていくのは正直厳しいけど、「あ〜challangingだな」と思いながら生きていなきゃな、と思う。

 

正直、なぜこれが私に回って来たのかわからなかった。

 

計画に携わっていた人がやればいいだけの話。

 

「語学力がまず必要だったことと、長年社会人をしていて凝り固まった頭を持った人じゃダメだった。何事にも挑戦していくタフな人間が欲しかった。フレキシブルにいろんなことを吸収できる人材だと思った。」

 

ものすごいプレッシャー。

 

認めてもらえたのは嬉しい。嬉しいけど、正直自信なんかないし、自信あるふりして生きて来た気がするし、過剰評価されていてがっかりされるのも怖い。

 

「期待に応えなきゃ」「期待に応えなきゃ」って魔物が襲ってくるような気持ち。

 

誰を信用したらいいのかわからないし、いつも評価されている気がするし、正直怖い。怖いけど、やるしかない。絶対に投げ出さないで、成功させるんだ。

 

だから、ここで自分に言い聞かせておこうと思う。

 

失敗して、失敗して、批判されて、批判されて、失敗して、批判されて、泣いて、泣いて、そして最後に成功すればいい。

 

だから、周りの評価に怯えないで、チャレンジしなきゃ。

 

辛い、苦しい、押しつぶされそう、そうじゃなくて、壁の向こう側を見据える。これを乗り越えたら拓けた景色が見える。

 

ゴールに向かって進むのみ、だ。

 

やるしかない、負けるなつまさき。

同居人の体調がよくなりますように・・・

 

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同居人が、風邪をひいた。

 

彼女はここで働くのが2年目で、色々プレッシャーもかかっていたんだと思う。きっと振られた仕事も、去年とは比べられない量だったんだろうな。

 

私が家に帰って来たら、ずっと寝ていてお昼ご飯も夜ご飯も食べていないようだった。

 

もう一人の同居人が買い物に出かけていたので、電話をして何か食べ物を買って来てくれるようお願いした。

 

「ええ!大丈夫?任せて!ゼリーとかフルーツとか、何か買って行くよ!」と言ってくれた。本当に心配してるようだった。

 

「共同生活っていいな」と感じた瞬間。

 

もちろん、仕事が忙しくなってくると煩わしくなってくることもあるんだろうけど、何かあった時に一人で苦しまなくて済む。体調が悪い時もそうだし、仕事が辛い時も同じ。話せる人がいる。

 

頼り合っていいのかもしれない、と思った。

 

上手く言えないけど、まだまだ2人のことを私はよく知らないけど、体調が悪ければ心配だし、仕事のことで悩んでいれば心配だし、一緒に住むことで大切な存在になって行くのかも、と思った。

 

うん、上手く言えないけど。

 

なんて、まだブログの存在を彼女たちに明かしていないから言えることだけど!

 

とにかく今日はゆっくり休んで、早く治してくれますように。