philipsのhueを手に入れ、毎朝快適に起きることに成功。
やっと、hueを買いました。
DaiGoさんがおすすめしていて、日本にいる時からずっと欲しかったhue。hueに出会ったのは1年ほど前だっただろうか。欲しくてたまらなかったけれど、家にいる時間はほとんどないし、購入は保留していた。
しかーし、ある日、部屋の電球が切れたのだ。これは運命か!!!
しかも、エージェントさんに「電気切れたんスけどどうしたらいいですかね?」と聞くと、「自分じゃ直せないから、業者呼んだ方がいいよ。手間賃かかるけど。」とのこと。
まだ住み始めて1ヶ月しか経っていないのに、業者を呼んで電気交換してもらうなんて、バカバカしすぎる!!!!!
というわけで、hueを買ってきました。
もう、使い始めて2週間以上経っていますが、「買ってよかった」の一言です。
色々なブログで紹介されていますので、詳しいことはそちらを読みましょう。
私の使っている機能は主に3つ。
・目覚ましとして使う
・夜、睡眠への誘導をしてもらう
・時にはクラブのように
光で起きるの、最高です。
私は、朝に弱いので、音で起きることを一切やめました。まずは起きたい時間の30分前からhueに少しずつ部屋を明るくしてもらって、睡眠が浅くなったところでAppleWatchのバイブで起きる。
これでかなりスッキリ起きやすくなりました。
夜も、少しずつライトを暗くしてもらうことで、「眠すぎるー!!!」という状態を作り出してくれる。だから、元々どこでもいつでも眠れるタイプではあるけど、今はきっとベッドの中で10秒も数えていられない。
ベッドカバーとの相乗効果で、睡眠の質を最高まで高めてくれているのがこのhueなのだ…
時々音楽を流してクラブ風にするもまたをかし。
会社では、「どこのラブホ?」とからかわれるけれど、それもまたをかし。
hue、これで3万くらいなら安いもんだ。
つまさき部屋の一角を初公開。
お金払って語学留学するのってものすごく無駄じゃない?
今、私はマーライオン県で仕事をしている。
マーライオン県人は、ご存知の通り公用語が英語である。(中華系がものすごく多いから中国語もあらゆるところから聴こえてくるけど… タミル語も公用語だけど…)
ここで働いて気がついたこと。
仕事で英語使うのが一番英語力伸びるんじゃね?
(至極当たり前)
大学の時から、どうしても語学留学することには抵抗があった。語学やるなら日本でもできるし、せっかくなら他のこと学びに行けばいいじゃん、と思っていた。
どうしてわざわざ日本を出てまで、「英語を学ぶ人」の中にいる必要があるんだろう。環境ほぼ変わらないやん。
もちろん、外国の文化を知ることができるはずだし、良い面もたくさんあると思うんだけど、どうしても効率が悪いように思えてならなかった。
そして、今英語を使って働いてみて、「あれ?こっちの方がよくね?」ってなってる。
そもそも、語学留学はお金を払うのに対し、仕事で英語を使う場合には、お金を稼ぐことができる。ここ、大きな差。
そして、語学留学の場合は別に喋れずに帰っても「お金もったいなかったな」で終わるのに対し、仕事の場合は業務に支障が出るし、下手したらクビになる可能性がある。
理解できないことがあるとマジで困るから、家に帰っても勉強する。
そういうわけなので、仕事という責任を背負いながら英語学ぶ方がよくね?と思うわけです。
ちなみに、マーライオン県の公用語は英語とは言え、いわゆるアメリカやイギリス(この2国もだいぶ違うけど)とは違ってしっかり訛りの入ったいわゆる「シングリッシュ」を話す。
私の職場には、マーライオン県人はあまりいなく、スタンダードな英語が使われるけど、特に「だから何?」と思う。
「伝える」ツールとしての英語だということは同じだし、別に職場で使われているのがシングリッシュでも、私はいいかな、と思う。
シングリッシュは英語じゃない、とか、訛りがどうとか、そんなのはもうやめたい。語学ってそんなものだったか???
とにかく毎日、英語を使わなければならない状況に自分を追い込めるのは、英語学習者にとって最強じゃない!
語学留学に行こうと思っている人には、そんな無駄なことしないで英語使って働いてみたらいいじゃん、と思う。
最後に一言。
パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない。
以上。
1日の最後には、「今日の選択の中で失敗したものは何か」自分に問いかけよう
つまさきの一日
今日はマーライオン県は祝日だった。Vesak Dayと呼ばれる、仏陀の誕生日。
私は、朝8時に起きて仕事に行った。本当は7時に目覚ましをかけていたけど、8時まで二度寝をして、本来休みだったけれど、午前中に仕事をしてきた。
午後からは、MRTに乗ってムスタファセンター(リトル・インディア)にお香を買いに行った。お昼は、ヨントーフを食べた。デザートに、0.8ドルのアイスを食べた。こんなに安いアイスは見たことがない。最近、少し野菜不足だったような気がしていたから。夕方、家に帰る前にセントーサ島へのケーブルカーに乗って一周して、帰ってきた。(年パスあるからね)
帰ってきて、カレーを作った。とにかく野菜をこんもり入れた。それからは家でゆっくりDaiGoのニコ生を見たり、読書をしたりしている。
本日の反省点
・二度寝をしてしまったこと
やっぱり、自分で決めたならば決めた時間に起きるべきだった。何よりリズムを乱さないように早起きした方がいいし、自分ルールは守るべきだ。
・0.8ドルのアイスを食べたこと
値段相応の味だった。大好きなアイスで、ちっとも幸せになれなかった。幸せになれず、お金も払って、カロリーを余分に摂取するなんて、良いことなし。
・MRTよりもバスの方が快適
久々にMRTに乗ったけど、時間がない場合以外はやっぱりバスの方が快適。ゆっくり読書ができる。
毎日、自分の選択に関する反省をすることで得られるもの
随分とくだらない反省しか出てこなかったようだけど、毎日の自分の行動(選択)を反省することで得られるものは、「自分の選択の癖を知ること」。
次により良い選択をするために、自分はどういう場面で甘えやすいのか、行動をどう修正していけば良いのか、知ることができる。
私は、朝に弱い。何とかしたい。本当はもっと朝型人間になりたいし、スパッと起きたい。だから、この間ある買い物をした。これについてはまたいつか。
そして、私は、食べ物を値段で選んでしまうことがある。幸せに食べるためにも、値段以外の部分で食事の選択をしたい。
毎日、何千回の選択をして生きている私たちだから、毎日1ミリずつでも悪い方向へ向かえば、年間で大きなズレが生じてくる。
一日一回、軌道修正をしながら、より良い選択ができるようにしていきたい。
財布は小さい方がいいに決まっている!(abrAsusのお財布)
アブラサスの小さい財布、使い始めてだいぶ日が経ったので、そろそろレビューしてみようかと思います。
ミニマリスト御用達!私はこれのピンクを使っています。Sugar Plusという超女子カラーもあったんだけど、色味が微妙だとレビューで読んだので、女子用のプラムにしました。色は普通に可愛いと思います。地味ピンクだけど。
これ、サイズね。本当に小さい。伝わりにくいけど。カードサイズ。体感的に、iPhone7 plusの半分以下のサイズ。
わかるかしら。
カードも5枚くらい入る。
小銭は、この部分に。小銭入れにチャックなどはありませんが、スナップボタンを閉めれば落ちて来ません。
いちいちファスナー開けたりするのは面倒。一度スナップを開けたらお札もコインも出せるなんてスピーディー。
もうね、持ち物は絶対に少ない方がいい!元々、荷物が多い人間だったので、減らすとは言っても「ポケットに入るくらい」とかそのレベルにまでは減らせないんだけど、それでもできるだけ少ない方がいい!
特に財布は、半年前くらいまでは長財布を使っていました。KateSpadeが好きで、「財布はケイトスペードじゃなきゃ嫌〜」と思っていました。
しかし、アブラサスの小さい財布を使い始めて、これに勝てるものはないと今は自信を持って言えます。まじおすすめ。
「試しに使ってみるにしては、ちょっと高いよ〜」という人は、チャールズアンドキース(CHARLES & KEITH)小さいお財布がおすすめ。40ドル以下で買えます。
大きな財布使ってる人は、試しに小さい財布を使ってみて!感動すること間違いなし。
「お札は折らない方がいい」という人もいるけれど、基本的に迷信は信じていないのでどうでもいいし、よっぽどの信条の持ち主でなければ小さい財布にすることはメリットがあると思います。
物は、小さく、少なく。
マーライオン県在住の日本人は毎日何を食べているのか。
「自炊とか、してるの?」
よく聞かれるようになりました。
ほとんどしていません。(どーん)
時々、炊き込みご飯を作ってみたり、アボカド利用して何かしてみたり、カレー作ったり、それくらいのことはするんだけど、ちゃんとお料理したりはしません。
だって、便利なんだもの…
家の近くにはいくつものホーカーがあります。
日本円で500円もあれば、ちょっと贅沢ができます。
人によっては、「不衛生!無理!」という場合もあるんだけど、私は全然大丈夫。というか、マーライオン県の料理に不衛生なものなどない。
マーライオン県の料理屋さんは、AとかBとか印が付いているのですが、それが衛生面の度合です。つまり、Aなら安心していい。私はBでも安心しています。というか、正直見ていません。(でも、そこを基準にしている人は多いみたい)
一人の時はだいたいホーカーで済ませます。
朝ごはんは、フルーツ(たくさんの種類のフルーツがあります!)とコーンフレークとベーグル。ベーグルにはクリームチーズ、ジャム、バター、はちみつ、水切りヨーグルトを塗ったりしています。
ColdStorageという、輸入品を扱うスーパーにベーグルが売っています。賞味期限が長いので嫌な予感がしますが、美味しいので買ってしまいます。
そして、昼はパン屋さんのパン、コンビニでお弁当、もしくはお弁当を頼んで職場でたべたり…
夜はホーカーが多いです。
あまりにもホーカーばかりだと栄養が偏るので、ヨントーフというこの国のおでんのようなもので野菜を摂ったりします。
ホーカーで色々な料理に挑戦しようと思うけれど、どうしてもいつも同じようなものを注文してしまいます。
マーライオン県料理、美味しいです。幸せ。
ヨントーフ。3ドル
ボボ ヒタム。1.4ドル。こっちのおしるこ。
ホーカーではなくフードコート。6ドル。焼肉丼?
チャーシューアンドチキンライス。4ドル
こちらもヨントーフ。フードコートなので5ドルくらい?
マーライオン県在住の日本人はお金の使い方が上手な気がしている。
今、一番の悩みは、乳製品が高いこと。特に、アイスがないと生きていかれない私にとってはこれは大ごと。マックのフルーリーばかり食べています。美味しいよね、フルーリー。
マックのフルーリーは
3.2ドル!(ブルゾンちえみ風)
コンビニアイスは、6ドルくらいはする。
ヨーグルトは、私のお気に入りのメーカーのは普通の大きさで8ドル。どこに怒りをぶつけたらいいかわからないから、ハッピーに食べるようにしている。お金は、感謝の気持ちを伝えるために使うんだよ。
安いヨーグルトでがっかりするより、高いヨーグルトで幸せになる方がよっぽどいいね。
マーライオン県に来て、周りの人の食へのお金の使い方に最初はものすごく驚いた。
ランチに1万円とか普通に使うし、夕飯も日本だったら特別な日にしか使ったことのないようなレベルのレストランに行ったり。かと思えば、フードコートやホーカーにも行くんだけど。
ここはグルメ王国だし、娯楽があまりないから、とにかく食べるしかない、ということもあるんだろうけど、それ以上にお金への価値観も違うような気がする。
そして、私はここのお金の価値観が嫌いじゃない。
ここの風土から感じられるのは、「何のために稼いでるの?遊ぶためでしょ?」っていう思想観。
貯金するために稼ぐのは違う。
今あるお金が一番価値を持っているのは、今。
10年前と比較すれば、当然10年前。
お金の価値を落とすようなことはしてはいけない、と思う。
貯金上手ではなくて、お金を使うのが上手になりたい。決して無駄遣いとは違う。幸せにお金を使えるように。
最低限の保険には加入した上で、貯めることに執着せず気持ちよくお金を使って幸せに生きる方法を身につけて帰国します。
Sentosaは正直ケーブルカーが一番のアトラクションではないかと思う
本島からセントーサへのケーブルカーが、一日乗り放題33ドルに対し、一年乗り放題で39ドルなので、またもや思わず年パスを購入してしまいました。
人生で、持ったことのある年パスといえば日本のディズニー、シンガポールの動物園、そしてシンガポールのケーブルカー… すごいチョイス。ユニバーサルの年パスは買いません。舞浜教への裏切り行為になるからね。(フンッ)
これから、黄昏たくなったり、辛くなったらいつでもセントーサ行きのケーブルカーの中で涙を流すことができるのね。
ちなみに、ケーブルカーは途中の駅で降りなくても良いので、本島からセントーサまで行って、降りずに帰ってくるのもアリ。
それにしても、アジアは、1for1だったりBUY2GET1FREEだっけ?だったり、売り方がセコイ上手。
ケーブルカー以外での行き方もあるんだけど、これ、絶景。絶対に乗るべき。
GWしっかりエンジョイさせてもらいました。そろそろ仕事が始まるね。
正直去年とは違って、メリハリのある生活ができているよ。
GWが終わると、すぐにVesak Dayという休日があり、またもや休み。休みだらけ。なんてこった。
あと少し、マーライオン県での初のGWを楽しみます。
Bugisにあるthe cat cafeは時間無制限だ!!
家族から、家の猫の写真や動画が毎日送られてくるのですが、見てしまえば触りたくなるのが猫好きの性というもので、もう我慢ならないので行ってきました。
「1時間いくら」というシステムのところが多かったのですが、一日中満喫したかったのでBugisにあるthe cat cafeへ。
Bugisは、若者の街!原宿のような感じでしょうか。
もう、若者にカテゴライズされる年齢でもなさそうなので、Bugisで遊んだことはありませんでした。(アイスが食べたくて立ち寄ったことがある程度)
ちょっとわかりにくいところにあるかもしれませんが、Bugisの駅からまっすぐ進んで一つめの建物の一番奥を右に行けばあります(テキトー)
入場料15ドル、飲み物は一つ頂けますが、3ドル払えばホットチョコレートやら何やら美味しそうなものが飲めるので3ドル払ってしまうのがおすすめ。
フードも何やらたくさんありました。
私は、バナナチョコマフィンとチキンマッシュルームパイを食べました。
ある猫さんにパイをつっつかれました。
とにかく可愛い。マーライオン県で猫に会いたくなったら是非。
うちの猫様より何万倍もお上品だわ。
思い出は綺麗で当然のことだから、時々思い出してあげたっていいんじゃないか。
たまたま昔の恋愛話なんかをする機会があって、ほろ苦い思い出を語った。
出てくる出てくる。
正確にどのくらい付き合ったかなんて忘れたけど、一番長いこと一緒にいた人との思い出はたくさん残っていて、その後もちょいちょい浮いた話がなかったわけではないけれど、短いお付き合いに関する思い出はほとんど残っていない(失礼)
思い出は、思い出になってしまった時点で綺麗だ。取り戻せないものだから綺麗なんだ。
綺麗なものは、思い出したって害があるわけじゃないんだし、時々思い出してあげてもいいんじゃないかと思う。
私たちには、「2人を表す曲」みたいなのがあった。(流石にこっぱずかしくてブログには書けない)
私はものすごく、音楽に関して人に影響されやすい。しかも、ストーカー体質なので、相手が「俺はこのアーティストが好き」と教えてくれる前にリサーチしてあって、むしろその本人よりも詳しくなっていることが多い。
そういえばその後に付き合った人との思い出の曲はバックナンバーの「花束」だった。ブログに書けるくらい、思い入れも何もない。
思い出の曲というのは、その名の通り思い出が詰まっていて、これでもかというくらい色々なことが走馬灯のように思い出される。
曲は、苦いこともちゃんと思い出させてくれた。(楽しいこと9.9割、苦いこと0.1割くらいだったけど)
過去を振り返って、今私にできることは、当時の相手に感謝をし続けることと、過去を反省することだと思う。
私は、申し訳ない女だった。裏切ったことなんかない(つもりだ)けど、それにしても今思えば存在していることが申し訳ない女だった。
1分ごとに相手に感謝の気持ちを持てていたら、もっともっと楽しませてあげられただろうか、と思ったり、
もっと信じてあげていたら、相手の支払う対価もそれほど大きくなかったんじゃないかと思ったり、
反省点はたくさんあるので次回に活かしたいと思います(小学生の作文レベル)
終わりは必ず来ることは、常に意識するべきだと思う。これまでも、これからも。
関係にも、命にも、必ずいつか終わりがくるからこそ、「明日ね」と手を振った時に、それが一生の別れになってしまっても後悔のないように、伝えることは伝えなきゃいけない。
それが、できていなかったのは大きな反省点。「変わらず明日も会える」なんていう毎日の繰り返しだった。
あれから、つまらぬ恋愛しかできていないけど、また自分に余裕ができたら、あれくらい自分らしくいられる恋愛をしてみてもいいんじゃないかと思う。
やっぱり私は、恋愛は時間をかけて2人で作っていくものだと思うよ。
運命の相手も、世界で1番の相手も存在しないから、お互いが「関係」というものを作り上げるんだよね。運命の相手じゃないからこそ時間が必要。1年や2年じゃ相手のことなんてわからない、と思ってしまう。
出会ったばかりの人は信用できない。
「元恋人に感謝する日」なんてイベントがあったら、バレンタインをすっぽかしてでもプレゼント持って感謝を伝えにいくのに、この世は今にフォーカスしてばっかり。だから、うまくいく。