つまさき47度

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つまさき47度

人生というゲームの勝ち組になりたい!頭悪いので、人生が一度しかないことに最近気づきました。やりたいように生きていく!いつまでも常識知らずでいたい。

『読書力』を読んで、さあみんな年始は読書をしよう!

読書

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読書は本当に好きなんだけど、それを上手に全てアウトプットする頭脳が無いのが悩みです。

 

一日一冊程度読書をしてはいるので、全部紹介することはできないにしても、たま〜に引用しながらコメントするという形で書いていこうかと思います。

 

自分が面白いと思った部分を誰かに読んでもらうだけでも、嬉しいしね。

 

馬鹿を量産すれば、奴隷の出来上がり。

 

若者に読書をしなくてもいいという大人は、自分の後から来る者たちが読書習慣を持たずに無知のままでいれば、自分が優位に立てるとでも思っているのだろう。 

 

本当にこれはその通りで、「読書なんてしなくても生きていける」という大人の話なんか信じちゃいけない。

 

ライバル心の強い友人の「勉強しなくていい!まだまだテストまでは時間があるから!」という台詞に似たものを感じる。

 

「学」を持った人間は、支配したい側からすると厄介だよね。

 

教師でも、生徒から難しい質問を受けた際に

 

「そんなものは中学校では習わないから、勉強しなくていい」

 

という人がいる。

 

自分が答えられない質問が出て来るのが怖いだけで、勉強しなくていいことがあるわけがない。自分で深めることの何が悪いんだろう。

 

教師が全て知っているわけではないんだから、知らないことを認めた上で、生徒からも学べばいいじゃん。

 

無知な人間を作ろうとしている人は、自分に従う人間を作りたいだけだと思う。

 

暗記、暗記、暗記…だから脳みそが使えない

 

試験のスタイルが変われば、勉強は変わる 

 

私は今の受験のシステムがとても嫌です。

 

満遍なく暗記するだけ。

 

「思考力」と言いながらも、思考力なんて試されやしない。

 

小論文の方が理解できる。

 

受験勉強しながらも、疑問だらけでした。

 

だから、この本の中で述べられてる受験システムに共感する。

 

本を数冊渡して、要約をしてもらったり、自分の意見を述べてもらったりというもの。制限時間の中で、決められた冊数の本を読まなければならないし、自分の中で消化しないといけない。

 

情報化社会の中で、暗記力よりも情報処理能力の方が求められるのは当然。

 

こんな受験制度のもとで育ってきた人間に、自分で考えて動けなんて無理です。悪いけど。

 

現実には、受験勉強のために読書をしない本末転倒が起きているだけ 

 

うん、私も受験期になると途端に本を読まなくなってたなあ…

 

大学を卒業するのは「簡単」か?

 

日本では、大学は出るよりも入る方が難しいと言われているし、経験した自分自身もそう感じる。

 

ただ、遊びまくっていたり、バイトしまくっていたり、それでも卒業できる大学があるというのは納得できない。 

 

大学生に接していると、さして本を読まなくても大学は通過できるところになっている。読書習慣をまったく身につけなくても卒業できてしまうのである。

 

自分の卒業した大学は、今思えば本当に幸運なことに、「出る方が難しい大学」の一つだと思う。進路選択に関わってくれた全ての人に感謝したい。私は自分の出身大学に誇りを持っている。

 

(※ 身バレするから大学名は伏せますが…笑)

 

卒論のために、各授業のレポートのために、何百冊、何千冊の本を読んだと思う。

 

毎日毎日図書館に通って、一冊持つだけでも肩が外れそうな本を借りて家に帰った。

 

確実に、あの日々が今の自分の思考を作っている。

 

だから、読書をしなくても、卒業できてしまう大学があるなら、それは大学としてどうなの…?人格形成の場として成り立つの…?と思うし、お金払ってまで行く価値あるの…?と思ってしまう。

 

読書は習慣。脳と心の筋トレ。

 

読書の歯や顎は、鍛えられるべき成長期に鍛えられておくことで、一生の宝になる 

 

小学生、中学生、高校生、それから大学まで、ちゃんと読書を続けられるシステムを作るべき。

 

 朝の読書に限らず、ビブリオバトルとか積極的に取り組むべきだし、教師がそういう場を提供してあげなきゃいけないなあ。

 

www.bibliobattle.jp

 

そして、どんな本でも良いわけではなくて、

 

本を読んでいると言っても、「自分をつくる」、「自分を鍛える」

と言った観点での、読む本の質が問題 

 

推理小説とか、 恋愛小説とか、そういった「娯楽」じゃなくて、ちょっと緊張するような、神経使わないと読めないような、そんな本がいい。

 

自分が、理解できるかできないか、そのちょうど境目のところ。

 

持久走と同じだよね。楽をして走り続けるんじゃなくて、自分に負荷をかけながら走る。

 

本は宗教。自分をつくるもの。人格は本から作られる。

 

the bookと言われる特別な本がないとするならば、できるだけ多くの本、つまりbooksから、価値観や倫理観を吸収する必要がある 

 

聖書のような、「一冊読めばこの世の道徳の全てが書かれている!」みたいな本がないからこそ、色々な本から学ばなきゃいけない。

 

一冊の本を読めば済む、と言えば聞こえはいいかもしれないけど、私はこうやって、いろんな本から生き方を学ぶことができる方が好きだな。

 

1つの「正しさ」が存在して、それを吸収していくんではなくて、「正しさ」がいくつもあって、その中から自分に一番フィットするものを選び取る。

 

たくさんの「正しさ」があれば、ぶつかる。

 

でも、その摩擦をエネルギーに変えて、新たな考えが出来上がる。素敵。

 

思考停止するから強いのではない。それは堅くもろい自己のあり方だ。思考停止せず、他者をどんどん受け入れていく柔らかさ。これが読書で培われる強な自己のあり方だ。 

 

自分にできそうなこと2つ

 

この本の中で、是非するべきだ、と書かれていること。

 

① 教師として、毎日生徒に読んでいる本の話をする。

② 友達へのプレゼントに本を買って、好きな箇所に線を引いて渡すこと。

 

最後に…

 

読書をたくさんしている者ほど、単独者となりやすい。自分自身の世界を持っているからだ。 

 

kindleでも読めます。