2016年の平均超過勤務を計算してみた(ホラーです。閲覧注意。)
私の勤務校では、毎日パソコンに出勤時間と退勤時間を打ち込み、何時間の超過勤務(残業)をしたのか申告をします。
80時間を超えると、「医師との面談を希望しますか?」という問いに答えることになっているのですが、「はい」に◯をつけるとどういう流れで医師と面談をすることになるのか、気になるところです。
私の毎月の超過勤務の平均は、140時間程度。
しかし、これは、朝練の時間も、休日の部活の時間も入っていません。
つまり、朝1時間の朝練×22日 22時間
休日の部活 4〜9時間×8日 32〜72時間
上記の時間が抜けているということ。
少なくとも190時間以上は毎月残業をしていることになります。
ちなみに、部活動以外の時間での超過勤務が多いように感じられますが、正直に言います。帰ろうと思えば帰れます。
ただ、帰ろうとするそぶりを見せると
「え?帰るの?」
と言われたり
「私が若い時は、年上の先生が残っているのに先に帰るなんてことは無かったよ」
と言われるので、渋々残っています。
どんどん仕事の処理能力は無くなっていくし、心身共に疲れるし、悪循環。
大好きな仕事なので、この問題が改善されれば、また教員という仕事に戻ってきたいと思っています。
おかしいと思うことを、続けられるほど私は盲目ではありません。