ミッション1:ペーパーチキンを探せ
↑水上モスクで黄昏ているつまさき。
私は、旅にはテーマが必要だと思っている。
旅が終わった後に、何が出来るようになったか、何を得たか、何にチャレンジしたか、何でもいいけど何かが残るべきだと思っている。
今までの例(2017ver)を出すと
ナショナルデーに、I love SGティーシャツを着て街に繰り出すとか、
宗教や科学について学んで課題を残して帰るとか、
タクシーで国境越えてみるとか。
そのため今回は、私から課題を出した。
朝10時集合。まずは私を探せ。「上の階にいそう」という単純な理由から、いとも簡単に発見される。
そしてメインミッション。「ペーパーチキンのお店まで、ケータイを使わずに辿り着け」(私は一切口を出さない)
Do you know paper chicken?
英語が苦手な2人、果敢に道ゆく人に聞くも、誰も知らず敗れる。
「チキンならそのへんにいくらでもあるよ」
「フードならうちで食ってけ!」
「ケンタッキーフライドチキンか!この辺にはないなあ」
などと、なかなか見当違いな応答多し。
スタート地点から徒歩3分にあるそのレストランは、ミッション開始から約1時間半後に発見された。
英語を使ったコミュニケーションによる発見ではなく、歩いていたら偶然。
聞いた意味なかったやつや。
そして、店に着いたはいいが、私たち3人の間の日本語によるコミュニケーションが失敗し、ペーパーチキン1人3つずつしか食べることができず退出。
あとは夜までダラダラと、ショッピングやおしゃべりを楽しむ。
私は、美容院で「髪型変えてください。リクエストありません。何でもいいでーす。」なんて言えない。
アニーヘアーは、シャンプーを注ぐだけで泡が立つ。
私は、ものすごい直毛なだけで崇められる。いやいやパーマかけたいよ。
占い師は詐欺師。
「ウィッスゥ!」が口癖の男。
つまさきってワガママ女だったんですか???
煙草は30メートル離れて。風向きにも気を遣って。
エスカレーターより階段。
EXILEは猿集団。人数増やしすぎ。体積増やしすぎ。
帽子をかぶって頭皮を守ろう!
猫は天使。でも、カワウソも負けちゃいない。
まとめ→ぽっちゃり系は、自己コントロールが出来ていない。自分の体重も管理できずに、人に物を申すな。
痩せます。