A bad moms christmas(きらびやかだけど下品系)
こちら、ナイトショーで夜10時くらいから観てきました。
ちなみにシンガポールでは、ナイトショーという概念は特になくて、終日同じ料金。
でも、夜もかなりお客さん入ってます。
しかも、日付を越えても映画やってます。
さっすが映画大国シンガポール。
今回クリスマス映画を選んだのは、気分だけでもクリスマスを味わいたかったから。
寒くならないからクリスマスが近付いてる感じがしないのが、シンガポールの悪いところ。
冬のイベントとか、冬の寒さとか、好きなのに。
街中の装飾自体はもう始まっていて、ツリーがあらゆるところにあるんだけど、いやいや、あったかいのにクリスマスって雰囲気出ないじゃん... としか思えず。
南国クリスマスはセンチメンタルになれなくて嫌だなあ。
そして今年はクリスマス当日はシンガポールにいないし。
というわけで、ヨーロッパのクリスマス映画観ておけば間違いないだろうと思いセレクト。
ヨーロッパあたりの国にそれほど惹かれない私も、ヨーロッパのクリスマスは好き。
だが、映画は下品でした...(笑)
普通に映像の綺麗さを楽しむのと、コメディを楽しむにはあり!
ただただ下品だけど!(笑)
大人の内容が出てくるだけのぶんには構わないんだけど、そうじゃなくて下品なんだよね〜
内容としては、3人の若いママ達のお話。それぞれの母親(おばあちゃん)がクリスマスを祝いに来るんだけど、それぞれ超癖あり。
見栄っ張り系おばあちゃま、過保護系おばあちゃま、ファンキー系おばあちゃま。
そんなおばあちゃま達と、若いママがぶつかり合いながら最後には幸せなクリスマスを祝うことができましたよ、という感じ。
まあ、楽しめました。