ドイツ映画祭4本目!To be a teacher
本日は、ドイツ映画祭4本目となるTo be a teacherを観て来ました。
元教員としては、当然気になる映画・・・
German Film Festival Singapore - To be a Teacher - Goethe-Institut Singapur
タイトルが元々英語ではないので、ウェブサイトがこれしか見つかりませんでした。
そういえば、教員免許を取得する際に、ドイツの学校のシステムについて授業で習ったな〜なんて思い出しながら観ていました。
ドイツは、早め早めから将来進む道を決めるんだよね。
日本は大学を選ぶ際に、初めて道が狭まる感じだけど。
どちらがいいのかは、もう少し勉強しないと私には判断がつかない。
映画の内容は、3人の教育実習生(ドイツは実習生としての期間がとても長い上に、合否がある)の実習中の生活を描いたもの。
模範的な実習生もいれば、大丈夫?と思うような実習生もいる。
ドイツも結構、教員は精神的に大変なんだなあと思ったり。
そして、上映後には監督のトークショーが!
こちらからの質問にも答えてくれて、ドイツの教員のシステムを知るいい機会になりました。
ちなみに会場にはたくさんの現役教員がいました。まあ、そうなるよね。
勉強になった、ドキュメンタリー映画でした。