ウズベキスタンでたくさんの出会い
言葉の通じないウズベキスタンで、たくさんの出会いがありました。ウズベキスタンは人が暖かくて好きです。
サマルカンド宿で日本人に出会う
本日は、鉄道でウルゲンチからサマルカンドへ来たため、宿に夜中の3時過ぎ着。ホテルに連絡してあって良かった。タクシー乗るのも少し怖かったけど、ウズベキスタンの治安は悪くないので大丈夫そうです。とにかくシャワー浴びてすぐ寝て、朝ごはんを食べに共用スペースへ。
共用スペースに数人のアジア人がいて、"Hi!"とか挨拶し合ったんだけど、その3秒後に日本人だと発覚。まさかの日本人が4人も揃う。中央アジア ウズベキスタンで。
レギスタン広場とシャーヒズィンダ、シヨブバザールを見て目的は達成。
アイス、お気に入りのチーズケーキ(今回はチョコ味)2つで5000スム以下。
ソフトクリーム 2000スム。この旅で何度ソフトクリームを食べたことか。
大好きなハルワ。2000スム。くどいくらい甘い。
ウズベキスタン人のおじいちゃんとの出会い
「ヤポン!!!」と叫ばれる。声の主はこちらのおじいちゃん。
全く言葉は通じないんだけど、その場で30分以上話し、流れで一緒にタクシーに乗ることに。ベトナムやマレーシアなどでも、出会ってその場でお家に上げてもらったりした経験はあるんだけど、流石に人は選んでいます。自分の身は自分で守る。
全てが危険だから避けるべき、とは思っていません。面白いことや素敵な出会いが待っているかもしれないし。
結果、おじいちゃんはめっちゃいい人で、まず色んな歴史的な場所にタクシーで連れ回してくれ、最終的におうちにお邪魔して、おやつをご馳走に。
(このあと、まだまだ出て来ました)
それにしてもウズベキスタン人、お茶の時に甘いもの食べ過ぎ。私がウズベク留学したら幸せ太りするわ。
お昼から、夕方までずーっとお互いの写真見せ合ったりして、おじいちゃんの家族も交えてお喋りしてました。もちろん全く言葉は通じないけどね。
アプリコットジャムもクッキーもチョコレートケーキもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
もうおじいちゃんにはたぶん会えないのでしょう。お別れは嫌いです。
そして、新市街ぶらぶら。
ツム百貨店がサマルカンドのナンバーワン百貨店らしいから来てみたけど、暗すぎ。
伝わるだろうか。どれくらい暗いかと言うと、商品見てると懐中電灯持って店員が来てくれるくらい暗い。ザ・共産圏を味わうために、ここへ来てみることをオススメする。
ウズベキスタンの若者たちとの出会い
そろそろレギスタン広場戻るかーと歩いていると、若者に話しかけられる。
英語の塾に通ってるらしく、英語が話せる!お祭り一緒に行こう〜ってなって、今度こそ会話しながら、意思疎通しながら、ぶらつく。
ブログに載せてもいいという許可を得ました。
日本人って言うと、やっぱりお金持ってるイメージあるんだろうね、航空券はいくらだとか、iPhoneはいくらだとか、そんな話をされることが多い。
お別れしてレギスタン広場へ!!
運が良ければプロジェクションマッピングが見られるんだけど、オフシーズンの今はそんなものあるわけもなく...
諦めて夕飯!だいぶおじいちゃんの家でケーキ食べたし、夕飯いらないくらいだったんだけど、せっかくだしちょっと雰囲気良さそうで栄えてるところへ。
デートで使われるようないいとこっぽいです。ショルパとシャシリクを注文!
ショルパ美味しい!
なぜかシメに頼んでいないデザートがつき、31000スム。ウズベキスタンでこんなリッチな食事を取ったのは初めて。