クリスマス時期は店が閉まってんのよね(1日目 タリン)
我らがまずやってきたのは、エストニアの首都タリン!
フェリーでもあっという間に着いてしまうんだけど、今回は飛行機でヘルシンキからタリンへ向かうことにしました。
2−2の4列シートの機体。
小さい機体いつぶりだろう。
フライト時間たったの30分。
飛んだと思ったらすぐに着陸。
空港にこんなものが!!!
ちょっと寝てみたけど快適。充電しながら、寝顔を見られることなく、眠ることができます。フライトに乗り遅れることのないよう、ご注意くださいませ。
この類のマシーン、フィンランドにもバルトにも必ずありました。
日本のコンビニでも、ホットチョコって飲めるのかしら?
はいはいKASSAね、この用語はもう昨年同時期に訪れたウズベキスタンで学習済み。実際には、ウズベキスタンではKACCAでしたが。
トラムに乗ります。日本やシンガポールと同じ。カードをピッってするタイプです。
ただ、「ピッ」という音はしません。最初、ちゃんとタッチできているか不安だったんだけど、ちゃんと画面を見ていればタッチできているのがわかります。(私の目は節穴です)
中はこんな感じ。
外は雪が降っているので、地面がドロドロでした。あと、ちょっと初日のトラムは臭かった。
はい、街並みがいい感じになってきた様子!!!!
初日なのでくそ寒く感じました!気温はマイナス2度。
基本、みんな服装が黒だよね、ユニクロのウルトラウォームダウン(白)着てきて良かった。現地の人との差別化。
大好きなチーズケーキをキオスクで買った。
乳製品が美味しいはずだし、ウズベキスタンのチーズケーキ美味しかったから期待したんだけど、そこまででもなかった。
ホテルの部屋に置いてあったサービスのジンジャーブレッドクッキー。美味しくないはずがない。ありがとう神様。
フライト長かったしひとっ風呂浴びて、つまさきは、旧市街へ繰り出した!!!
クリーム色の建物多いよ!お腹空いちゃう!
本当はもっともっと勉強してから来たかったんだけど、ガイドブックと+アルファ(ほんの少し)くらいの知識で来てしまった・・・。
雪!!!!に紛れて、何かいる!!!!!
こ、こいつは、人に慣れすぎている。
ズームせずにここまで近付くことができた。
ちょっと顔が誰かに似てる気がするけど、誰だか思い出せなかった。
多分、高校あたりのあまり仲良くなかった友達。
私が「ここだけは絶対に行きたい!」と言っていたキークインデキョク。地下道ツアーってのがあってだね、当時人が地下に住んでいた様子とかを見ることができるのだよ。
お城と繋がっていた地下道なんて、ロマンありすぎない?
本屋さん。お分かりかもしれないんだけど、この日12月24日。
ほとんどのお店、閉まってた。
お店は閉まっていても、謎の機関車は通る。
タリンの街並みはとても可愛いのに、機関車の装飾はセンスがない。
ヴァナエマ・ユーレス(vanaema juures)というレストラン。
日本人に人気のようで、私たちも行きたいね〜ってことで来てみたんだけど、しっかり閉まってた。うん、そうだよね。クリスマスだもんね。
そして、午後3時くらいになると暗くなり始める。
割とお昼過ぎくらいから街灯が点灯し始める。
地下に入っていくタイプの斜めの扉きゃんわうぃ〜。
日本人がよく来るようで、日本語で何か話しかけられたような気がする。
観光地で働く人間に伝えたい。
日本語で話しかけられると、本能が危険を察知するのだ。
日本語が話せる外国人は、怪しいのだ。(偏見)
むしろ英語で接客してくれた方が安心する。
大好きヨーグルト。バリエーションの暴力。
ただ、何が書いてあるのか読めない。
それでもいい、それでもヨーグルトに囲まれて幸せだ。
そして、クリスマスマーケットで血のソーセージを食べ。
歩き疲れたつまさきたちは、ショッピングセンターに入り、カフェで抹茶ラテを頼み、その日の思い出を語らいながらほっこりするのであった。
1日目、タリン。終了。
ホテルに戻った時間、午後7時。
暗くなるのが早すぎ&どのお店も閉まっていて、これが限界の時間でした。