「正しさ」に縛られて生きていく必要ないんじゃない?
「正しさ」を押し付ける人が嫌いだ。
生き方なんて何通りもあっていい。
特に、「教育」という分野においては、「前例」はあっても「正解」がない。
その中で、「こうすべき」「こうでなければいけない」を決めてしまうのは窮屈。
教員はどうしても、正しさを押し付けたがる生き物だと思う。
たくさんの生徒の可能性を引き出しながら、たくさんの生徒の可能性を潰しているのかもしれない、と考えると、すごくさみしい。
「部活を頑張る生徒は良い生徒」
「教員の言うことを素直に聞く生徒は良い生徒」
「勉強ができる生徒は将来有望」
「反抗ばかりする生徒はロクな大人にならない」
決めつけておいて、無責任だよね。
世間で言われている正しいこと、ぶち壊してみないと、新しいものは生まれないよね。
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