ラオスの港町パークベンでできる5つのこと
こんばんは。アラサーラオス大好き芸人のつまさきです。
フエサイからルアンパバーンへスローボートで向かおうとすると、パークベンというめちゃくちゃ小さな港町に宿泊することになると思います。
ここがなかなかいい感じ。
パークベンでできる5つのことを紹介します。3分で読める記事にします。
目次
- 1 10分おきの停電を経験できる
- 2 ろうそくの火だけで作られる町を見ることができる
- 3 100円のサンドウィッチが食べられる
- 4 熱湯シャワーが浴びられる
- 5 隣の部屋からお取り込みボイスが聞こえてくる
- まとめ
1 10分おきの停電を経験できる
パークベン、しょっちゅう停電が起きます。誰も動じません。日常だから。
Wi-Fiもブツ切りです。デジタルデトックスにおすすめです。
また、停電するとお湯も出ません。
2 ろうそくの火だけで作られる町を見ることができる
停電中の街並みが結構綺麗。
レストランにいる時に停電をしたんだけど、全ての店がろうそくの火だけで営業していて、ロマンチックだった。
デザートにアイスクリームを頼んだら
「停電して冷凍庫使えてないから、ないよ」
と言われた。
10分おきに停電してるこの村で、むしろ今までどうやってアイスクリームを売っていたんだ…?
3 100円のサンドウィッチが食べられる
別にこれはパークベンじゃなくても食べられるんだけど、「よし、またスローボートで長旅だ」という時にオーダーするサンドウィッチはわくわくする。
アボカドとチーズとチキンが好みです。これだけ入れると100円じゃ買えないけど。
4 熱湯シャワーが浴びられる
停電していないと、お湯がめちゃくちゃ熱い。
というか、ごめんこれパークベンのせいじゃありません。私の泊まったゲストハウスが、お湯の温度調整できないところだったんだね。
今まで浴びたことのない温度の熱湯を浴びる経験ができました。
5 隣の部屋からお取り込みボイスが聞こえてくる
ヨーロピアンが、隣の部屋でお取り込んでました。
ろうそくの火の灯される美しい街並みに欲情したのでしょう。
静かな町ですから、カップルで訪れる際はご注意を。
まとめ
以上、パークベンでできる5つのことでした。
次に行く時は、スピードボートに乗りたい。
つまさきはここに宿泊しました。