つまさき47度

若いうちに色々な仕事に手を出してみたいけど

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ひとつの仕事しか知らない、できないよりは、スキルを高める意味でも、特性を見極める意味でも、若いうちに色んな職種を試してみるのはアリだよなあと思う。

 

例えば、学校という狭い世界で働いている教師は、将来何か思い立ったことがあっても、教師以外の職に就くことができない。

 

教師は何でも屋であり、何にもできない屋でもあると強く感じる。

 

・ほぼスポーツインストラクター(授業やってる時間よりも、部活の時間の方が長い)

 

・お金の管理もする

 

・借金の取り立てもする

 

ハローワーク(お子様バージョン)職員にもなり、将来の道筋を一緒に考えたりもする

 

・生徒に何か起こったら、夜中・休日問わず駆けつける

 

・保護者同士のトラブルの相談にも乗る

 

・夏休みや冬休みには無償で塾を開講する

 

・休日に部活以外のボランティア活動を行うこともある

 

・たまに勉強を教える

 

大袈裟じゃないかも。大袈裟かも。こんな感じ。

 

10年後、20年後には、半分以上の職種の仕事が無くなるなんて言われている。

 

だから、色々な仕事を経験して、自分のできる範囲を広げておいた方がいい。

 

それには、教員の仕事は中途半端すぎる。

 

メンタリストDaiGoの言葉を借りて言うと、「ひとつの仕事にこだわるということは、全財産をルーレットの一箇所に賭けているようなもの」。

 

うーん、野菜作ってみたり、ペンキ塗ってみたり、プログラミングしてみたり、そんな風に何でもチャレンジできたら人生変わるな〜

 

色々な仕事に手を出してみたいけど、私はまだ完全に破天荒にはなれない。そんな人が羨ましい。