ウズベキスタン1泊目はベッドの上に水漏れホテル
ウズベキスタンのタシケントで泊まったホテルがなかなか酷かった。
長い旅の疲れを癒すためホテルへ
長いフライトを終え、不安な中タクシーに乗り、朝早くホテルに到着。
ロビーの雰囲気はいいし、人もとても優しくて、英語も少しであれば通じて、到着したその日に「朝ごはん食べていいよ」って言ってくれるしすごく安心できた。
内装も異国っぽくて「ウズベキスタン来たー!」って感じられてテンション上がる。とりあえずゆで卵食べた。タンパク質補給。
部屋が暑すぎる件について
しっかし、部屋に入るととにかく暑い!ウズベキスタンは今、冬真っ最中なのになぜ暑いんだ!!
それから、シャワーがシェアなのは全く構わないんだけど、衣類置くところなんかもちろんないし、男女も分かれてないし、ベトナムでのホームステイを思い出すような簡易的なシャワー。ここまでは許す。
ベッドの上に水漏れパラダイス
流石に許せないのは、夜にベッドの上に水漏れしていることが発覚したこと。床の絨毯もびちゃびちゃ。「水漏れしてるんだけど!」と伝えに行くと、代わりの部屋はないらしく、タオルやシーツを敷いてしのげと言われる。
それにしても暑い。茹で上がりそうなほどの暑さ。小さな窓を開けてもらったけど、風は入ってこない。
全裸姿を別のゲストに目撃される
しかも、部屋の鍵はもらえず鍵をかけることができなかったため、夜中到着のゲストに部屋のドアを開けられてしまった。暑くて全裸で寝てたのに。お嫁に行けない。
宿泊証明にご用心
翌朝はフライトが早いのでタクシーを頼んでおいたんだけど、タクシーは来てるのにオーナーがおらず、宿泊代が払えない!
オーナーが現れたと思いきや、ウズベキスタンでは、宿泊証明というのを作らなければならず、その用紙に記入してくれたんだけど、これが遅すぎる。紙の端っこを丁寧に切ったり、字の歪みを直したり、そんなことはいいから急いで欲しい。
タクシーぼったくり多し
宿で手配してもらったタクシーは、15000スムだと言われてたのに結局30000スム。大きな数字で見るとめちゃくちゃぼったくられたように感じるけど、実際は2ドル→4ドル。来た時には10ドルかかったので、正直安いです。(行きのタクシーは鉄道のチケット取ってもらったり、空港で名前の書かれたプレート持っててくれたり、至れり尽くせりだったからね)
タシケント空港何もない
タシケントの空港はWi-Fiもなく、免税店なんてもちろんなく、あるとすれば何売ってるかよくわからんカフェバーのみ。多くを期待しないことです。