シンガポールに住んで気付くこと
(だいぶ前に書いていた記事)
サンシャインで3月20日からやってるへんな生き物展の写真。
つまさき、日本上陸しました!
去年の同時期、夏、そして12月と、割と頻繁に日本帰ってきてる感じ。
去年の3月の一時帰国では、ただ車に乗ってるだけで涙出るほど日本に感動したんだけど、今回は全然そんなことなくて。
シンガポールに慣れてきてる、ってのもあるのかな。
1年目は日本シックだったな〜。
和食が常に食べたい、温泉に入りたい、って。
泣きながら湯の森(シンガポールにある日系銭湯)に行ったのが懐かしい。
あと何年シンガポールにいるのかわからないけど、シンガポールでの当たり前が当たり前じゃなくなる日がいつか来るんだ、ってこと頭に置いて、毎日大切に生活しないとね。
さて、シンガポール3年目になるつまさきが日本へ一時帰国して感じたこと。
馬鹿みたいに人が多い!
特に東京。許せない。なんで、日本はある程度土地があるのに、みんな同じところに集まるんだろう。
シンガポールの銀座と呼ばれるオーチャードでも、あんなに人いることないよ...
東京、好きじゃないなあ...(失礼)
そして、周りの人が超他人!
困った時に人が助けてくれない感じがある。列割り込まれたりするし、ぶつかっても何も言わない。
シンガポールでこれは有り得ない。
荷物が重かっただけで、おばあちゃんに「席座っていいよ」と言われたり、シンガポール人は周りをよく見てる。あ、もちろん座ってませんよ。鍛えてるからね。
久々に帰ってきて、「日本最高!」って思えるのが和食と家族くらいしかなくて、ちょっとガッカリかな。
もっと、誇れる国であって欲しかったな、日本。