つまさき47度

シンガポールに住んで気付くこと

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(だいぶ前に書いていた記事)

 

サンシャインで3月20日からやってるへんな生き物展の写真。

 

つまさき、日本上陸しました!

 

去年の同時期、夏、そして12月と、割と頻繁に日本帰ってきてる感じ。

去年の3月の一時帰国では、ただ車に乗ってるだけで涙出るほど日本に感動したんだけど、今回は全然そんなことなくて。

 

シンガポールに慣れてきてる、ってのもあるのかな。

 

1年目は日本シックだったな〜。

和食が常に食べたい、温泉に入りたい、って。

泣きながら湯の森(シンガポールにある日系銭湯)に行ったのが懐かしい。

 

あと何年シンガポールにいるのかわからないけど、シンガポールでの当たり前が当たり前じゃなくなる日がいつか来るんだ、ってこと頭に置いて、毎日大切に生活しないとね。

 

さて、シンガポール3年目になるつまさきが日本へ一時帰国して感じたこと。

 

馬鹿みたいに人が多い!

 

特に東京。許せない。なんで、日本はある程度土地があるのに、みんな同じところに集まるんだろう。

 

シンガポールの銀座と呼ばれるオーチャードでも、あんなに人いることないよ...

 

東京、好きじゃないなあ...(失礼)

 

そして、周りの人が超他人!

 

困った時に人が助けてくれない感じがある。列割り込まれたりするし、ぶつかっても何も言わない。

 

シンガポールでこれは有り得ない。

 

荷物が重かっただけで、おばあちゃんに「席座っていいよ」と言われたり、シンガポール人は周りをよく見てる。あ、もちろん座ってませんよ。鍛えてるからね。

 

久々に帰ってきて、「日本最高!」って思えるのが和食と家族くらいしかなくて、ちょっとガッカリかな。

 

もっと、誇れる国であって欲しかったな、日本。