女性器可能性秘めすぎ@女子旅ピンポンショー【弱18禁】
こんにちは。アロマキャンドルを焚いて寝るなんていう女子力高いことをしていますが、一向にメンタリストDaiGoさんは迎えに来てくれません。焦らすのも大概にしてほしい。つまさきです。
私は、タイが好きです。
タイの首都と言えば、クルンテーププラマハーナコーンアモーンラッタナコーシンマヒンタラーユッタヤーマハーディロックポップ最後まで言い終わっていませんが途中で飽きました。
バンコクと言えば夜遊び。行って来ましたピンポンショー。アダルトを求めてバンコク移住を考えている男性のために息切れしながらレポートします。
目次
- バンコクの夜遊びスポット
- ピンポンショーに行くことになったわけ
- タイの夜文化発祥地パッポンへ
- 2階で営業してるとこ、だいたいぼったくり
- 陰部から飛んでくるピンポン玉
- 今回は負けを認めよう
- 今後の展望 女性器で何ができるか?
- まとめ
バンコクの夜遊びスポット
バンコクの夜遊びを分類すると、鑑賞型、体験型、会話型となります。
女子目線の、ものすごいざっくりした分類です。
見て楽しむか、体験して楽しむか、会話して楽しむか。
見て楽しむ=ショーのような形式。今回私たちが訪れたピンポンショーもここに分類されます。ゴーゴーバーなんかもここに入れて良いでしょうか。ステージ上でセクシーな女の子たちが踊っています。呼べば女の子は降りてくるので、会話型にもなるだろうし、お持ち帰りも可能かと思います。
体験して楽しむというのは、ストレートに言うとソープランドのようなものです。含みを持たせて言うと、お金払ってイイコトしようランドです。タイでは、マッサージパーラーと呼ばれています。
会話して楽しむというのは、キャバクラのようなものですが、結局最終的には「体験して楽しむ」、つまりお持ち帰りに繋がってくると思います。知らんけど。
マジで、思っていた以上に日本人男性、タイで遊んでんな。という印象。夜遊びスポットの日本人率は半端じゃない。欲望に従ったクズ、いいと思います。
バンコクの夜遊びスポットと言えば、タニヤ・ナナプラザ・ソイカウボーイあたりが思いつきますが、これらのスポットでは日本語がいたるところから聞こえてきます。一昔前に流行ったDQNという言葉が似合う日本人が多いように感じます。うーん
ピンポンショーに行くことになったわけ
その頃、つまさきはもう訪バンコク回数が片手の指の数を超えていました。
「あれ?何度もバンコク来てるのにナイトスポット経験ゼロじゃん?あれ?これ、バンコク来たって言えるの???女買うべき???」
つまさきは光の速さでグーグル先生に尋ねました。
「バンコク 夜遊び」
小三時間ほどのネットサーフィンを経て、まずは画面上でピンポンショーに出会うこととなったわけです。
そこでつまさきはタイ子に提案しました。
つまさき「ピンポンしたい」
タイ子「わかる」
私の意図がタイ子に伝わっていたかどうかは怪しいところですが、満場一致でピンポンショーへ行くことになりました。
タイの夜文化発祥地パッポンへ
まず、私たちはBTSサラデーン駅から少し歩き、パッポンへ向かいました。
気合いが入りすぎてあまりに早い時間に来てしまったため、まだほとんど誰もいませんでした。盛り上がるのは夜9時過ぎでしょうか。
緊張しながらも、時間を潰すために、パッポン周辺をだいぶウロウロしました。5周くらい。
遅くなってくると、客引きが増えて来ます。
「ゴーゴーバーだぞ!安いぞ!」
つまさき「ゴーゴーバーなんて生ぬるいね。私たちはピンポンをするのさ。」
言い終わる前にタイババアに手を引かれ、3分後には私たちはとあるビルディングの2階にいた。
2階で営業してるとこ、だいたいぼったくり
わかっていた。2階へは行ってはいけない。超怖いおっちゃんとかが出て来て、大金払うまで帰さないとか言い出すんだ。もしくは、鎖に繋がれて、100万稼ぐまでここで働けとか言われるんだ。
ただ、「やめておけ」と言われると余計に足を踏み入れたくなるのは人間皆同じじゃないかと思う。
中では、パンティ一丁の女性たちがおっぱいブルンブルン震わせて私たちを待っていた。
入り口で100バーツ(約300円)を支払った。
入場すると、ボクシングのリングのようなものの上で、数名の女性がほぼ裸で踊っていた。陰部から煙草を出している女性もいた。狂ってると思った。ここにいる私もきっと狂ってる。
2分もすると、大量の女性に囲まれた。
裸の女たち「コーラ買ってぇ〜!」
つまさき「嫌だ」
この一言に立腹したのか、つまさきへの「GO OUT コール」が始まった。快感だった。ここにいる全ての女性が私をここから追い出したがっている。
大量のタイ人女性に罵られることで、私の自己肯定感は過去最高に高まった。
陰部から飛んでくるピンポン玉
「出ていけ」と言われても、こちらにも引けない理由があった。
経験値効率の良いダンジョンとして、私たちはピンポンショーを選択したにも関わらず、まだ女性の陰部から飛んでくる卓球ボールをラケットで打ち返すという夢のような体験ができていない。
聞くところによると、秒速20メートルというかなりのハイスピードでピンポン玉が飛んでくるようだ。
「コーラは買わない。でも、ピンポンショーは見る。」
私は、ジャイアンのような台詞を吐いてその場に留まろうとした。
今回は負けを認めよう
こんな言い分が通用するはずもなく、私は強制連行された。
今回は、悔いが残った。
ピンポンショーの目玉である、「陰部からピンポン」を見ることができなかったのだ。
他にも、陰部で栓抜きをしたり、陰部からバナナを出したり、陰部でシャボン玉作ったり、陰部に刺さったペンで紙にメッセージを書いてくれたり、時には陰部から吹き矢が飛んで来たり、膣の鍛え方半端ねえなと思うようなエンターテイメントが盛りだくさん。
今後の展望 女性器で何ができるか?
ピンポンショーで、私は女性器の持つ可能性に気が付くことができた。
いい機会なので、女性器でできそうなアイデアを挙げてみたいと思う。
女性器で「あーん」
スプーンを陰部に差し込み、食べ物を食べさせるというもの。
女性器書き初め
普通に日本にありそう。
女性器でペットボトルの蓋を開ける
くるくる回る姿が滑稽。ありそう
女性器ツムツム
女性器でツムツム。かなりのコントロール力が試される。
女性器ドリンクバー
コーラを購入すると、女性器サーバーからコーラが出てくるシステム。だったら買う。
お支払いは女性器で
提示された金額を女性器に入れると、そこからお釣りが出てくるシステム。
まとめ
・ピンポンショーはだいたいぼったくり
・コーラくらい買ってやれ
・次は必ず、マイラケットとマイバナナを持参の上、ピンポンショーに臨みたいと思った。