DaiGoさんが私と結婚してくれない意味がわかったわ(2日目 リガ)
2日目は、エストニアからラトビアへ移動し、ラトビアの首都リガへ。
ラトビアと言えば、私の大好きなメンタリストDaiGoさんの好きな女性のタイプ!!!!!
ムカつく!!!好きな女性のタイプを「ラトビア人」って答えられてしまったら平べったい顔族の私どこにも行き場ないじゃん。
でも実際、エストニアよりもラトビア人の方が美人が多いように感じました。
ヨーロッパ出身というだけでつまさきにとっては美人すぎて3m以内に近付きたくないですけどね。
さて、旅に話を戻しましょうか。
とりあえず、野外民族博物館までタクシーすっ飛ばしてもらいました。
ホテルでタクシーを呼んでもらったんだけど、ドライバーのおっちゃんがなかなか英語話せなくて面白かった。
ウズベキスタンが懐かしいなあ。バルトはだいたい英語通じる。ウズベキスタンはまじで通じない。数字も、トイレも、何も通じない。
あんなに死ぬ気で「トイレ行きたい」を伝えるジェスチャーしたのは初めてだったなあ。私の初めて、全部ウズベキスタンに持ってかれたわ。
野外博物館に着いたはいいけど、チケット売り場に人がいない。
いや、どこにも人がいない。
仕方ない、諦めましょう。(即)
というわけで、「来たバスに乗ろうゲーム」開始。
ルールは簡単です。来たバスに乗り、降りたいところで降りるだけ。
つまさきはこのゲームが大好きで、一人旅の時もよくやるんだけど、一緒に来た子はなかなか乗り気じゃありませんでした。当たり前です。こんなゲーム、よっぽど暇かよっぽど頭悪いか、もしくはどっちも持ち合わせている人しか思いつきません。
つまさきは、一番最後の「どっちも持ってる」パターンです。どっちも持ってるなんて、生まれた時から贅沢ですね。
結局終点まで謎のバスに乗り、近くに見えたスーパーで食糧を調達しました。
このゲームを続ける限りは、食べ物にありつけず餓死する可能性も視野に入れなければなりません。
RIGAと書かれている超自己顕示欲の強いチョコ、シナモンロール、そしてKarums!!
これ、ご存知でしょうか、Karums!!!
チーズがチョコでコーティングされてんの。
女子、チーズもチョコも好きじゃん?私も超女子じゃん?つまりこれ好きじゃん?買ってみるじゃん?ハマるよね。
感動する美味しさだった。この後も、この旅で何度か買うことになる。
街の中心部へ。
そして、クリスマスマーケット!!!
3箇所で行われていた!!!
ホットチョコレートやら、ホットフルーツポンチやらを飲みながら仕事の話したり。
雰囲気あるよね〜
ごっつい肉。
ラトビアの街並み、一気に気に入りました。