ロングヘアバックパッカー女子の髪の毛事情
実はちょっとしたウイルスに侵されて寝込んでいます。インフルエンザではなかったので、安心しています。つまさきです。
クラスでも約10人がインフルエンザにかかりました。あんなに毎時間換気してるのにもうどうしたらいいの…
今日は、ロングヘアーバックパッカー女子の髪の毛事情についてお話します。
ドライヤーは現地調達
変圧器は基本的に持っていかない主義なので、日本のドライヤーは持参しません。
だいたいどの国でも、ナイトマーケットへ行けばドライヤーを調達することができます。しかもちっちゃいの。
私はドライヤーにはこだわっていて、
panasonicのナノケアシリーズか、
エクセレミアムシリーズを、
行ったり来たりしているので、こんなデカイものバックパックに入れてたまるか!という感じ。
私がタイのナイトマーケットで購入したドライヤーは、クローゼットから取り出すのが面倒なので写真は貼りませんが、手の平サイズです。
どの国でもだいたい変換プラグさえあれば使えるので、便利です。
ちなみに、200バーツ(約600円)でした。安い!
トリートメントはellips
インドネシアで大量買いしたellipsがかーなーり重宝しています。
これはマジで旅行が多い人にオススメ。
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今はキャンドゥでも買えるくらい日本でも売られてるみたいだけど、現地ではもっと圧倒的に安く買えます。値段は失念。
色によって、ダメージヘア用だったりウエーブヘア用だったりとタイプが分かれてる。
このままではかさばるので、ジップロックにたくさん入れて持っていきます。こぼれたことは一度もありません。
ドライシャンプーを使うこともある
砂漠や山奥で野宿しなきゃならない時とかは、ドライシャンプーを使うこともある。
海外でドライシャンプー見たことないです。日本からいつも持参。
案外サラサラしてるから、よっぽど僻地へ行く時は持っていってもいいかも。
ロングヘア女子にとって、頭を洗えないのはめちゃくちゃストレス!
電気がない時は黙って寝ろ
電気が通っていないところでは、洗髪後どうするかって…?
濡れたまま寝るしかない。
そもそも髪の毛を毎晩乾かすことができるのが奇跡。感謝して寝ろ。
番外編:海外の美容院
お金が有り余ってるなら、美容院でシャンプーしてもらうのもアリ!
決して安くないけど、ヘアセットまでしてくれることがほとんど!
頼めばウエーブにもしてくれる。
シャンプー代金だけで、私のどストレートの髪の毛をくるくるにしてくれたバンコクの美容師を忘れません。