つまさき47度

若いうちはどんどん転職や異動を繰り返したいわけ

 

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教員になって3年間、「英語を本気で勉強しよう!」とか、「中国語に磨きをかけよう!」とか、自己成長に対するモチベーションがそれほど無かった。

 

教育公務員は、身分が保障されてるし、どんなにテキトーに仕事をしても、バッシングされることはあれどクビになることはない。

 

もちろん、テキトーに仕事をしていたわけではないけど、忙しいことを理由に特に資格の勉強とか語学の勉強はしてこなかった。

 

でも、教員を退職することを決意してからは、本当に忙しいけど、隙間を見つけて勉強している。

 

新しい環境に飛び込むには「勇気」が必要で、実践するには「準備」がいる。

 

その「準備」を使用と思えることが、転職の魅力だろうと思う。

 

このままのほほんとしていれば、何となく業務をこなしていれば、定年まで教員を続けることはできるんだけど、ここで海外転職を決意したことで

 

英語頑張らなきゃ

 

英語にとどまらず色んな国の言語勉強しなきゃ

 

コンピュータ関連の技術と知識も身につけなきゃ

 

日本の歴史語れるようにしなきゃ

 

色んな課題が出てきた。

 

これは海外就職に限ったことではなくて、今までに経験したことのない職種に就く場合も、その分野について勉強しなきゃいけないことがあるだろうし、目的がないよりも断然モチベーションが高まる。

 

安定は敵だと思っている。

 

常に危険とプレッシャーの伴う環境に身を投じて、成長していたいなあ。