伝えたい言葉を学ぶことがモチベーション
ランドでパレード待ちしてたらね、中国人（香港人？）の親子が来て。
なにやら中国語で話しかけて来るんだけど、つまさきの中国語力じゃ理解できない。
なんてったって、四年間勉強して、「私は明日また来ます」しか言えない。
毎日中国語の先生にこの台詞言ってたなあ。
中国語の授業、ほぼ毎日あったからね。
応用バージョンの「私は月曜日また来ます」も言えるよ。「明日（土曜）」は授業がないので、金曜日に使います。
パークで出逢った親子の話に戻るね。
一生懸命話してるんだけどわからないので、
うぉーてぃんぶどんはんいー。うぉーしゅおーいんいー。（中国語わからない。英語話します。）
と伝えました。
次はジェスチャーで伝えようとしてくれて、恐らく「もう少し左へ詰められる？」というようなことを伝えようとしてて。
だから少し左へ体を動かした。
すると
女の子「謝謝は英語で何て言うの？」
お母さん「サンキュー、って言うのよ」
女の子「サンキュー！（満面の笑顔）」
こうやって、目の前の人に何かを伝えられるのが言語を学習する喜びだよなあ。
資格を取るためとか、点数取るためじゃなく、コミュニケーションツールだもんね。
中学校で英語を教えてたときは、どうもこれが伝わらなくてやきもきしてた。
彼らには実感がないんだよね、英語が話せるとどんなに楽しいか。
「俺一生日本から出ないもん！」とかじゃなくて、やっぱり伝わるって嬉しいし、伝わらないって悔しいよ、ってことをわかって欲しい。
感情論だからこそ、経験しないとわからないから、こういう機会与えられたらいいよね。
そんなことを、この女の子の笑顔から感じたのでした。
シンガポールに住んでいる間に、伝えたいことを中国語や英語で伝えられるようになりたいな。
oddie エッグワッフルパフェ悪いことしてる感じが好き
中環（セントラル）駅付近にエッグワッフルパフェがあると聞き。
パークのエッグパフが忘れられず
こりゃ食べるしかないよということで遥々やって来ました。
無条件に卵崇拝してる私からすると、「エッグワッフル」食べる＝健康的、なんだけど
エッグワッフルの材料はワッフルと同じだし、アイスクリームやら砂糖の塊みたいなもんたくさん入ってるし不健康そのものだよね。
我慢はストレスの素。
色々理由つけて自分を納得させて食べて来ました。
68香港ドルとは。いいお値段。
普通にランチ食べられるお値段。
味。うまい。
エッグワッフル自体にもアップルコンポート練りこまれてるし。
アイスは大好きな塩キャラメルだし。
ソフトクリームはローファット！！！
ほらやっぱり健康的。アップルコンポートだろうが、塩キャラメルアイスだろうが、小麦粉だろうが、健康的！！！！！！！！！
だと思うことにするね。
旅の締めくくりに相応しいスイーツ。ぺろりでした。
店内。
ロイヤルバンケットホール＆イグナイト鑑賞
ロイヤルバンケットホール！！
まずはじめに。グリが得意な人はいいなあと思う。
私は人見知りだしキャラ見知りなので、気の利いたこと言えないし、平凡な写真しか撮れない。
５時からの予約で、４時半に行ったんだけどもうだいぶ人がいた。中にも入れたし注文もできた！
前菜に
海老とアボカドのなんちゃら。
ちなみに最初はこうやって置かれたんだけど、いやソース手前にするでしょ。
メインに
美味しそうな肉（ネーミングが雑）
をチョイス。
まず、紅茶またはコーヒーとパンが運ばれてきます。
パン、どんどん持ってきてくれるから８枚食べました。やっちまったー。
まず最初にプリンセスグリがあると聞いてたんだけど、早く来たから料理を先に食べて、「もうプリンセスにご挨拶できるよ〜」と言われたところで一階に移動。
「あなた可愛いわね〜！そのフレアスカートも好きよ〜！」
「オーロラ、あなたも綺麗よ！」
なんてお世辞を言い合いながら（オーロラが綺麗なのはお世辞ではないけど）キャッキャしました。
オーロラがポーズ指定もしてくれて楽しいグリ。
その後、前菜食べ終わった頃にファンファーレと共にキャラ登場！
ミニーが少し寒かった以外は、みんなたくさん絡んでくれました。
キャラ見知り発揮したけども...
ドナデジは特にあったかくしてくれました。好きだー。
ドナと写真撮ってる時の自分の顔、まじ女。
好きな男と写真撮ってる顔してる。
料理の感想！
前菜は、海老とアボカドの組み合わせなので間違いない！
メインはお肉たっぷり！ご飯もたっぷり入っていたし、かぼちゃの中に入ってるのでふちにかぼちゃの味がついていてウマー。
角煮柔らかーい！
パンは２種類。茶色いのと、玉ねぎ風味の。
どちらも美味しいし、何よりバターがいいやつ。（語彙力）
そして、イグナイト鑑賞のお話があったので、もちろん参加することに！
ポップコーンバケツをもらいました。
その日はイグナイトが二回あって、遅い方の時間を鑑賞してそのままの余韻でパーク出たかったんだけど、
５時にロイヤルバンケット入ってる組は早い方のイグナイト鑑賞しかできないらしく。
ご飯食べ終わるかな〜と不安だったんだけど、ちょうど集合時間くらいに食べ終わりました。
４時半に入って、６時４０分くらいに焦って外へ出た感じ。
私はかなり食べるの遅いのでこれくらいかかったんだけど、普通のペースの人なら１時間半くらいあれば大丈夫かな、と思います。
ロイヤルバンケットホールの前に集合し、シールを貼ってもらい、ガイドさんの案内でいざ出発。
柵の前、真ん中、一番後ろをゲット。
前の人は座ってみるので、柵の前立ち見が見やすいかなーと思って。
コース料理にパンたくさん食べたにも関わらず、イグナイトまでの待ち時間でポップコーンぺろり。
有料鑑賞エリアから観るイグナイトは最高でした。
こりゃお金払う価値あるわ。
最初は数枚写真撮ってたんだけど、もったいなくなってやめました。
心のシャッターにおさめたわ。（キザ）
ロイヤルバンケットホールもイグナイトも、いい思い出になりました。
食べ過ぎた以外は。
イグナイト鑑賞は、ポップコーンバケツかドリンクとグラスか選べるんだけど、かさばるものじゃなくてスペシャルミニデザートとかにして欲しいなあ。
小さなスーツケースで来てるから尚更。
そんなわけで、最高でした。
上海ディズニー ショーパレードについて
それぞれのショーについて、こちらも三行でまとめます。
キャッスルショー（三回観た）
２０分前で最前ドセンとは。
ミーハーだけど結局アナ雪やばい
最後のみ登場の黄色コスミキミニ
ストーリーブック？（結局二回観た）
最初に主要メンバー出ちゃうやつ
ダンオタホイホイ
チャイナっぽいフロートで締め
ダッフィー（期間限定。二回観た）
ミキミニが近い！
真ん中で観ないと良さ８割減
二度目は命かけてドセン陣取った
アナ雪
ミーハーだけどアナ雪はいい（二度目）
雪が降ってくるところ涙目
入る時だいぶ押されるから階段で落ちないように
ジャックスパロウ
海賊役のお兄さんの笑顔が好きだった
ジャックスパロウのスタント
中国はワキガネタが好き
ターザン
360度ステージ系ショー
半分サーカスだけどストーリー性あり
ミスティックより全然好き
イグナイト
東京のワンスの３倍良い
後ろと有料鑑賞席は全然違うから金払え！
これだけは外すな！！！
上海ディズニーのアトラクションについて
それぞれのアトラクションについて、三行で述べたいと思います。
カリブ
スピードや向きの変化いいね
マッピングの迫力
日本に来たら120%流行る
トロン
食後じゃなくてよかった
終わるのあっちゅーま
最初速すぎて泣くかと思った
ロアリングラピッド
遊園地っぽい
結構濡れる
スプラッシュのが好き
ワンスアポンアタイム
歩くだけだけど結構面白い
これも日本なら流行る
魔女ガクブル
アリス迷路
ティーパーティーの世界が好き
だけど混んでて冷める
５分で出て来た
ピーターパン
ほぼ日本と同じ
マッピング綺麗もっと使えばいいのに
あえて上海で乗らなくても良いやつ
プーさん
雨のシーンがあって好き
プーさん夢の中シーンがここにも！
当たり前だけどストーリーブックが中国語
ソアリン
天文台から世界を見るテーマ、好き
どこらへんがディズニー？
怖い要素は特になし
７人の小人コースター
ローラーコースターとしては微妙
インテリアはスプラッシュくらい良い
１５０分並ぶくらいなら私は乗らん
クリスタル
イッツァ... のプリンセス＆外バージョン
上海キャッスルの謎が解けるらしい
脇役アトラクションの割にいい
バズ・ライトイヤー
日本と同じ
普通に楽しんだし最高レベルまで極めた
上海ではだいぶ空いてる
スティッチ
（一行で）
（十分）
何言ってるかわからん
上海３日間を終えて...（中学生の作文）
上海３日間終了！
まず言いたいことは、上海ディズニーは、３日間じゃ足りない！！！（断言）
私は割とディズニーのパークの回り方には自信がある。自画自賛
ただ、東京の比ではない。上海はデカい。混雑は東京と同じくらい。GWだったし。
良かったことは、噂に聞いていた通りキャラグリの天国だということ。
ミッキーミニー
ダッフィージェラトーニ
（暗っ）
グーフィープルート、チップデール
（撮ってない）
そしてドナデジ！！！！
これらとペアグリできるのです！！！
しかも、東京のようにワンショかツーショどちらかね、ということはなく、割と長い時間ご挨拶できます。
ペアグリの待ち時間も、20〜30分くらいよ...
信じられない...
のちに記事にするキャラクターダイニング ロイヤルバンケットホールや、夜のキャッスルショー イグナイトも最高でした...
来て良かった...
心残りはディズニーホテル。
今回つまさき、ディズニーホテルに宿泊しておりません。
学生の頃はあんなにぽんぽんディズニーホテル泊まっていたのに、今回はケチっています。
２人とかなら泊まるけどさ...
１人なんだもの。少し後悔。やっぱりディズニーホテルは泊まらなきゃと思うわけです。
次回への課題。
どちらにせよ、ディズニー好きな人と分かち合いたかったな〜と、思ったことがいくつもあったので。
いや、１人でもパークは楽しめるんだけど、でも...（ぐちぐち）
次回は誰かと来たいです。
シンガポール出国編（ターミナル４ラウンジ）
シンガポールから出る時にいつも思うこと。
出国楽ー！！！！！
日本でも指紋登録してるし、それほど時間はかからないと言えばかからないんだけど、
シンガポールのスムーズさは凄い。
荷物検査も、かなり早くなってる。
パソコンなどの機器を出さなくて済むのもいいね。
ちなみにターミナル４は、出国の際に自動のゲートのところで写真撮られました。
ターミナル４ラウンジ Blossomで食い倒れ。
ホットミールも美味しいし、デザートの種類も豊富。
しっかりお代わり何度もして羽目を外させていただきました。
各種サラダやテリヤキチキン、野菜炒めやキムチチャーハン、チョコムース〜！ココナッツサゴムース〜！チョコタルト！パンプディング！
相当食べて苦しい状態で機内へ。
初めての春秋航空、座席リクライニングしなくてびっくり。これはびっくり。若い今しか乗れない。
離陸も何故かだいぶ遅れて、１時間半遅れで上海に到着。
何であんなに遅れたんだろう... アナウンスが中国語で分からず。
大学で４年間中国語を勉強したのに、理解したいことはちっともわからない。
ゴキブリとか、タイガース頑張れとか、そんなのより大切なアナウンス聞けるようになりたい。
さて、本当はホテルに荷物置いてからパークへ行くつもりが、飛行機遅れたのでそのまま直行することに。
つまさき早速洗礼を受ける。結論を言えばぼったくりタクシーに遭遇。
まず、ディズニーまで200元と言われる。
ムカついたのでタクシーから降りて、空港職員に「この人メーター倒さないしぼったくってくるんだけど？」と報告。
職員に怒られたようで、メーター倒すことを約束。
でも、高速降りるべきところで降りず、ひとつ向こうのフライオーバーまで遠回り。
「遠回りしてるじゃん！」
「ディズニーだろ？最短距離だよ！」
と、少し喧嘩になる。
結局メーターは125元を指していたんだけど、100元だけ払うことに決め、
「日本人が文句言わないと思わないでね。遠回りしたから全額は払わない。」と伝える。
運転手も理解したようだった。
たいした金額ではないんだけど、お金の問題じゃなくて、やっぱりぼったくるとかそういうのはだめだわ。
ちゃんと伝えないと。と思った。
今まで海外旅行してきて何度も泣き寝入りしたけど、出来れば今後はちゃんと主張をしたい。
さあ、パーク編へ！！！！！！
いざ、上海へ！シンガポール出国します。
チャンギ空港、ターミナル４！！
綺麗！未来感！！！
初めて来ました！！！
まずは、LCCの春秋航空（spring airline）で上海へ飛び立ちます。
レガシーキャリア利用なら、だいたいはアーリーチェックインできるので、早めに出国するんだけど、春秋航空は２時間前から...
それでも、早めに並ぶつもりで早く出て来ました。ラウンジ大好き。
その前に、お昼がっつり食べた後にエッグスンシングスのパンケーキ食べたことには触れておきましょう。
さて。春秋航空のカウンターに１時間前から並びます。私の前には１組いますが、私の後ろにはなかなか人が並びません。
というか、私の並んでいるカウンター以外はどんどん埋まっていきます。なぜ私の後ろに並ばない？
チェックインが始まり、にこやかなお姉さんの一言で気がつきました。
ここ、ビジネスクラスのチェックインー！！！！
「商务舱」と手書きの看板が置かれていました。
わかるかよ！！！！習った気もするけど、ここシンガポールなんだから英語でも書いて欲しかった！！！！！！
というわけで、だいぶ早くから並んでいたのにふりだしに戻り並び直し、なんだか不吉な予感です。
ちなみに、LCCなので預け荷物はなしのつもりで来たんだけど、
どうやら預けられるようです。
というか、そもそも機内持ち込み手荷物が身の回り品を含めて一点まで、そして他のLCCに比べてもサイズが小さい！
だから、預ける以外の選択肢が無くなりました。
20×30×40なので、普通サイズのリュックサックくらいでしょうか。
小さいスーツケースは無理。
LCC利用だと、各航空会社によってコンディションが全然違うからちゃんと調べておかないと怖いなあ、と思ったのでした。
ではいってきます！
