盲人マッサージ Master Leong 体験談
KLセントラル駅から徒歩3分。盲人によるマッサージです。
以前、ダイアログインザダーク(落ち着いたらリンク貼ります。)に行ったりしたこともあり、
つまさきはもっと盲人の方に社会で活躍して欲しいと思っています。
目が見えないから、耳が聞こえないから、手足がないから、それを理由に働くことができない人が減ったらいいと思ってる。
働くこと、自分が必要とされることは、人間の幸福度に大きな影響与えるから。
普段からなるべく、応援できるビジネスにお金を払うよう心がけているので、今回も盲人マッサージに行くことに。
しかしこれからここに書くことは、私の当初の目的に反するものになってしまうかもしれません。
事実を書くけど、この記事を盲信しないで欲しいというか、もちろん真面目にやっている人の方が多いと思うし、ちょっとした笑い話くらいに受け取ってもらい、是非できれば盲人マッサージを支援してもらえたら、と思います。
今回訪れたのはこちら。
予め数カ所調べていたんだけど、モノレールからここが見えた!というだけの理由でここに決定。
入口。
ちょっと不気味でした。
インターホンを押し、中に入れてもらいます。
料金表などはなく、普通の民家のようでした。
一人であること、1時間のマッサージ希望であることを受付のおっちゃんに伝え、ベッドに案内してもらいました。
服を脱ぎ、パンツ一丁で待っていると、さっきのあおっちゃんが。
うん、物音ひとつしなかったから、おっちゃんしかいない気がしたんだよね。
まあいいよ別に、寝そべってマッサージ受けるだけでしょ。
というわけで、二人きりの空間でおっちゃんにオイルマッサージしてもらっていたのですが、
途中で上半身のセクションに入った時に、少しずつ胸回りを攻撃し始めるおっちゃん。
胸の上あたりから、胸と胸の間のツボを押すようにマッサージ。
もう、勘のよくない人もだいたいわかったと思いますが、そこからエスカレートし、しっかり胸揉まれました!!!!!
でも、まだつまさきは確信がない。
もしかしたら、あれはおっちゃんにとって本当にただのマッサージだったかもしれない。
下心があったのかどうか、判断がつかない。
だから、「やめて」とも言わず、なすがまま。(笑)
でも今まで、普通のマッサージで胸揉まれたことないしなあ。
まだ100%おっちゃんを疑っているわけではないのですが、下心ないにせよ胸を揉まれることになるし、それが嫌な人はこの店舗には行かない方がいいかもしれません!!
つまさき、怖いものなしで良かった。
不思議と、怖かった〜という感情はなく、「今のはどっちだ?やられたのか?」という疑問が残ったのみ。
そもそも二人きりの時点で何が起こってもおかしくなかったので、やはりある程度人数のいるところへ行くことをオススメします。
それにしても、盲人の方はおトクだよなあ。
つまさきのことが見えないから、「今日は美人の胸揉んじゃったな〜」って思い込むこともできるわけじゃん。
そういう楽しみ方あるよね、と、思いました。